軌陸車操作訓練(KDS合同)の様子
2025/07/22
先日、JR九州電気システム(株)鹿児島事業部信通工事所の社員の方々と合同で軌陸車の操作訓練に参加させていただきました。
場所は熊本県宇土市にある訓練施設「KDSアカデミー花園ステーション」です。
ここの施設では「信号保安設備」「踏切保安設備」「電車線設備」などが現場と同様に作られており実践的に訓練や教育・体感ができるようになっております。
近年では安全性・効率性を向上させる上で高所作業や設備取替の際において積極的に軌陸車を使用するようになってきています。
そこで、より安全に施工できるように軌陸車を使用する上で必要な点検方法や操作方法、またもしもトラブルが起きた時の対処方法などを学ぶことで安心して軌陸車を使いこなせるようにメーカーの方々にも参加していただき訓練を行いました。
軌陸車とは道路と線路を走行できるように作られている作業車で種類も高所作業車や広範囲作業車、移動式クレーンなど他にも様々なものがあります。
今回は高所作業車と広範囲作業車を使用して行いました。
基本的に軌陸車は踏切道から線路の上を走行するようにするのですが、そこで重要になってくるのが正確に線路に載線することになります。
少しでもズレてしまうと脱線やトラブルに繋がってしまうので載線する際は十分に確認を行いなるべく早く安全に載線することが大事になります。
参加者全員が載線・離線を繰り返し訓練することによって随分と慣れて操作できるようになっていました。
また現場でもしも脱線やトラブル(油圧系統・電気系統など)になった場合を実際に再現して対処方法を体験できたのですごく良い訓練になったのを実感できました。
今後もこのような訓練等に積極的に参加し鉄道の安全・安心・安定の輸送が出来るように支えていきたいと思います。

